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静岡の緑茶は13世紀に中国より伝わり、以来、生産技術の改善、品種の改良などがなされ今日の発展をみました。現在、静岡県は品質、生産量、流通量ともに日本を代表するお茶どころとなっています。またお茶の健康効果の研究なども進み、情報の拠点にもなっています。
新茶は鮮度が大切です。新鮮感のある香りと味を最大限に引き出す「低温乾燥製法」を用いて作りました。鮮度感はもちろんのこと、旨み・渋みが程よく調和し、おいしい新茶に仕上がりました。
本目浅吉商店は1868年に静岡で創業し、現在では日本国内の需要はもとより、海外向け緑茶も生産しています。ISO22000、有機JASの認証を取得し、さらなる品質を追及し、安全、安心、おいしい緑茶の提供をめざしています。また社長は日本茶インストラクターの資格、そして中国茶を鑑定する評茶員の免許も取得しています。本目浅吉商店の緑茶は国際銘茶品評会、世界緑茶コンテストにて多くの賞を受賞し、さらには最高金賞を受賞しています。