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「もっと美味しいお米を届けたい」吉兆楽は創設以来、「生産者の顔の見える、美味しいお米をお届けして、お客様に喜んでいただく」を合言葉に、お米の仕入れ、品質管理、精米、流通に携わっております。2008年春、雪蔵倉庫を建設。吉兆楽米は既に美味しいお米のブランドとして雑誌などに取り上げられておりましたが、「もっと美味しいお米を届けたい」というこだわりを持ち続け、様々な研究を重ねた結果、お米の「雪蔵氷温熟成製法」を確率し、念願であった「もっと美味しいお米、1年中美味しいお米を届ける」ことが出来るようになりました。
それは雪国新潟がはぐくんだ「食文化」を発言していく食ブランド。新潟は雪の国。降り積もる雪に困りながらも、昔から雪を暮しにいかしてきた伝統的な知恵があります。天然の貯蔵庫「雪室」もそのひとつであり、自然の冷気を利用する地球環境に配慮した保護技術として、今あらためて魅力が見直されています。「雪室」でゆっくりと育んだ食材を通して、この地ならではの“おいしさ”と“感動”をお届けするため、越後雪室屋は立ち上げられました。消費者のニーズにあった質の高い商品の開発・販売を行い、新潟県の地場産業の競争力強化や地域活性化に繋げ、雪国圏で育まれた「雪室保蔵商品」を全国・世界に向けて発信していこうとすることを目的としています。