インフォメーション
チェコの伝統製法(デコクション法)を守り続ける製造担当者。ビールや焼酎の販売業務を経て、現在7代目のビール製造担当として代々伝わる秘伝の製法を守り続けています。ビール製造にかける情熱はすさまじく、製造に関して一切の妥協を許しません。昨年は本場チェコで3ヶ月の研修を経験。現地の職人は麦芽1粒たりとも無駄にはしません。そんな彼らのビールに対する責任感や誇りを学び、「皆様に愛されるビールをこれからも造りたい」そんな想いを胸に、今日も製造に情熱を注いでおります。
霧島高原ビールは麦芽を糖にする過程も、ビールの本場チェコで最も古典的な手法でデコクションという大変手間暇の掛かる製法で2回に分けて煮出します。その後低温で長期発酵でさらに時間のかかる製造方法をとっています。その結果、コクと抜群の切れ味、そしてクリーミーな泡持ちのビールが生まれるのです。霧島山系美味しい水と、本場チェコの麦芽とホップを使用し、美味しさのためなら手間と時間を惜しまない。それが霧島高原ビールのこだわりです。