ANAの機内ワインは毎年6月にリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、約半年の年月をかけて決定します。2017年は15ヶ国、約2100銘柄がエントリーされました。ワインに関する外部アドバイザー(マスター・オブ・ワインやソムリエ)はもちろん、実際にサービスを行う客室乗務員、機内食をつくるシェフ、出張の多い社員など、幅広い関係者の意見をもとに選考を進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Traveler 「Wines on the Wing」等でも入賞しており、選考の質にも評価を頂いています。