詳細カット
鮭塩麴和え、合鴨かんざし、蛤袱紗焼、牛時雨笹包み、数の子松前漬、北海道産数の子、公魚の枕崎節和え、海老旨煮、菜の花のお浸し、国産とこぶし旨煮、若桃甘露煮、烏賊印籠焼、丹波産黒豆、あしらい紅梅、あしらい白梅
メープルくるみ、金柑百合根市松、大根真砂和え、伊達巻、生麩友禅包み、紅白彩り蒲鉾、帆立貝柱まったり和え、いくら、金団、渋皮栗甘露煮、子持鮎甘露煮、日向夏網笠、さつま芋レモン風味、金柑、彩り胡麻金団、紅白かるかん
豚西京焼、丸穴子西京焼、牛肉八幡巻、菜の花湯葉巻、陣笠椎茸(人参木耳)、かぶら甘酢漬け、鰊黄金和え、炙りのどぐろ松葉、紅白なます、紅白日の出巻、重ね鯛昆布〆、焼湯葉柚香西京巻、粟麩、蓬麩、本ずわい蟹爪、鰆昆布〆、博多高野(海老)、金時人参、海老新丈
店舗紹介
八坂神社から西へ伸びる四条通りから南に入ると、「花見小路(はなみこうじ)」とよばれる通りがあります。石畳が敷き詰められ、一階は千本格子、二階はすだれをおろした京町屋が美しい家並みを作る古都の情緒にあふれる街並みとなっています。花見小路からここに店を構えるのが、「ぎをん や満文」です。
築100年以上の元お茶屋を料亭に改築した店内は、小さなカウンターと座敷を二間配した造りになっています。座敷は坪庭に面しており、四季を通じて風情を感じて頂けます。
この地でお店を営業される青木 博幹氏は、寿司職人を経て、京都の円町にある『や満文』という料亭に24年料理長(専務)として従事。京懐石料理を専門とされ、夏には『鱧料理』冬には『ふぐ』、季節の旬の素材のみを使用する拘りをお持ちの名店でした。
その後、円町や満文の大将がお亡くなりになられ、お店を閉店。『や満文』の屋号を青木さんに託されました。そして、『ぎをん や満文 青木庵』として、現在の地で約20年以上繁盛店として営業されております。