セット内容
ボルドーワインとチリワインのスペシャリスト達がタッグを組みつくったのがこちらのワインです。チリならではの果実味のふくらみにボルドーワインのエレガンスさが感じられます。ストロベリー、黒スグリ、チェリーなどのたっぷりとした果実味と魅力的なスパイスが溶け込み、フィニッシュにはチリワイン独特のローリエやユーカリのニュアンスが感じられます。
ワイン検索サイト大手の『wine searcher』にて、“The World's Most Wanted Cabernets”(世界で最も重要なカベルネワイン)ベスト10に選出されました。
ラフィットグループがロス・ヴァスコスでの醸造10(ディス)年を記念してリリースした、特別キュヴェ。樹齢70年を超えるブドウが育つ特別な区画からブドウを厳選。30℃のステンレスタンクで発酵、パンピング・オーバーを実施。発酵後25日間マセレーション。ラフィット製フレンチオークの新樽で18ヶ月熟成。ボリュームがありながら、タンニンはエレガントでバランスが良いワインです。
ラフィットグループがチリでファインワインをつくるという開拓の志のもと、1988年から所有するロス・ヴァスコス。自社畑から取れるカルメネールのブドウを100%使用し12ヶ月フレンチオークで熟成(20%新樽)させます。ブラックペッパーや月桂樹の香りに、コーヒーやビターチョコレート、ミントやナツメグのヒント。きめ細やかなタンニンとまろやかで深みのある果実味の調和が取れており、ポテンシャルが感じられる1本です。