セット内容
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
“Terre”はフランス語で大地を意味し、“TERRE A TERRE(テーラ・テール)”で「地に足のついた」という意味を込めた、土地や気候を大切にする南オーストラリアのラットンバリーにあるワイナリーです。シトラスと白い核果物のフレーバーがテクスチャーに立ち上がってきて、フレンチオークと洗われるような酸味が長い余韻の中で現れてきます。数年間寝かせて熟成も愉しめる白ワインです。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
※機内採用ヴィンテージは2015年になります。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
オーナーは「カリフォルニアワインの怪人」の異名を持つジム・クレンデネン氏。ニュイ・ブランシュには年ごとにニックネームが付き、2014年のニックネームは「ピアーレス」。その訳は「比類なき」という意味で、このワインのスタイルに自信を持つワインメーカーのユーモアが感じられるます。上品でフルーティな味わいに長い余韻が印象的な白ワインとなっており、心地の良い杏やラベンダーのアロマに加えシトラスのフレッシュさとスパイシーなクローブ、バニラのニュアンスが感じられる1本です。
※機内採用ヴィンテージは2014年になります。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
「風土の個性を反映するワイン造り」を理念とする山梨県の勝沼醸造が、契約栽培者の甲州種ぶどうを醸造した白ワイン。小さな白い花、白桃、柑橘類の上品な香りと、ライムやグレープフルーツのような若々しい酸味が見事に調和しています。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
※機内採用ヴィンテージは2017年になります。
インフォメーション
お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、約半年の年月をかけて決定します。2019年は14ヶ国、約1600銘柄がエントリーされました。2019年度の選定は、“THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(「コンラッド東京」エグゼクティヴ ソムリエ)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travelerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいています。