インフォメーション
1752年創業以来、日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生もと造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品です。じっくり時間と共に成長を続ける酒を求めます。
九州は北西部に位置する佐賀県小城市で1875年より酒造りを始めました。ホタルの名水として知られる天山山系伏流水を使用し、米の旨味を最大限に引き出す酒造りを心がけています。
創業1877年、山口県の清流錦川が瀬戸内海に注ぎ込む河口近くに蔵はあります。「雁木」という酒銘は、かつて雁木と呼ばれる船着場の階段状の桟橋から原料米が水揚げされていたことに由来しています。