セット内容
キンタス・デ・カイズはヴィーニョ・ヴェルデの中でも重要なサブリジョンの一つアマランテにあり、緑豊かな美しい畑はドウロ川の支流タメガ川を見下ろす標高の高い傾斜地に広がります。現オーナー ジョアン・フレイタス氏で3代目。代々受け継いできた経験を活かし、ワイン愛好家や評論家の支持を集める高品質なワインを世に送り出しています。
シトラスを想わせる繊細なアロマを感じ、いきいきとした酸に心地よい微発泡感を伴う、爽やかでフレッシュな白ワイン。
アンセルモ・メンデスは1998年創業、アルヴァリーニョ造りに定評があるモダン・ヴィーニョ・ヴェルデの造り手。今やヴィーニョ・ヴェルデのみならずポルトガルを代表する生産者として知られます。ムロス・アンティゴスは「古い壁」を意味し、城壁で区切られた古い畑のブドウを使用。丁寧な剪定により収量を制限し、ヴィーニョ・ヴェルデの代表的な土着品種3種を完熟したタイミングを見極めて収穫し、非常に優しい力で果実をプレスしてブレンド。柑橘類や桃、杏などのアロマ。瑞々しくなめらかな口当たり。従来のヴィーニョ・ヴェルデとは異なる辛口スティルワインです。
アンセルモメンデスは1998年創業、アルヴァリーニョ造りに定評があるモダン・ヴィーニョ・ヴェルデの造り手。今やヴィーニョ・ヴェルデのみならずポルトガルを代表する生産者として知られます。ムロス・アンティゴスは「古い壁」を意味し、城壁で区切られた古い畑のブドウを使用。ロウレイロ種は繊細なアロマとしっかりとした酸が魅力の土着品種。花やミントのアロマ、溌剌とした酸があり、まとまりのある味わい。柑橘系のフレーバーが長く続きます。
アンセルモメンデスは1998年創業、アルヴァリーニョ造りに定評があるモダン・ヴィーニョ・ヴェルデの造り手。今やヴィーニョ・ヴェルデのみならずポルトガルを代表する生産者として知られます。ムロス・アンティゴスは「古い壁」を意味し、城壁で区切られた古い畑のブドウを使用。アンセルモが最も思い入れを持つアルヴァリーニョ。グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類やナッツなどの華やかなアロマ。溌剌とした酸とミネラルを思わせる風味。力強い味わいのワインです。
フレッシュ&フルーティな微発泡ワイン。淡い黄色を帯びており、柑橘系フルーツ、バラ科(リンゴ、梨など)の果物、花の香りが漂います。フレッシュでフルーティなレモン、ライムなどの味わいに軽快な泡やミネラル感が特徴的でフローラルさも感じられるエレガントな味わいです。
※ジルベール&ガイヤールマガジン2021 金賞受賞
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
インフォメーション
学生時代のフランス留学でワインに出会い、ソムリエを目指す。都内の星付きフレンチ、ラグジュアリーホテルで経験を積み、2017年から2022年9月シェフソムリエとしてANAインターコンチネンタルホテル東京に在籍。
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンス