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捨てられていまうぶどうの皮まで大切に使いたい
ワインの産地として有名な山梨県ですが、ワインを作った後に出るパミスは年間10,000t以上が廃棄処分されているそうです。
パミスとは、主にワインを制作する工程の中でブドウを絞った後に残るブドウ果皮・種などのことです。
一部では家畜の餌などに利用されていますが多くは畑に埋めたり廃棄処分になってしまっています。
中村商事商店さんは、サステナブルな社会を考え、今まで当たり前に捨てられていたワインパミスが、これからは新しい資源になる時代と考えています。
山梨県産のワイン製造時にできたパミスを仕入れ、富士の恵みの水から作られた、無着色・無香料の山梨県産パミスを使って「食べて美味しく、食べて健康に」をモットーに開発された商品が「23時は大人のジャム」です。
日本有数のワイン産地である山梨県のワインパミスを使用。
山梨県のワイナリーより仕入れた赤ワインパミスのみを使用。
ワインの搾汁残渣は、年間で1万トン近くになります。この大切な資源を有効活用することで、地球にも、環境にも優しい商品を作っています。
―― 捨てられてしまうぶどうの皮まで大切に使いたい ――
そんな想いから「RE-WINE」は生まれました
中村商事ではワインパミスを利用した事業をRE-WINWと称しています。
ワインパミスとは、主にワインを制作する工程の中でブドウを絞った後に残るブドウ果皮・種などのことです。
ワイン醸造過程で生まれるワインパミスは年間10,000t近くが廃棄されているといわれています。
一部では家畜の餌などに利用されていますが多くは畑に埋めたりと廃棄処分になってしまっています。
ですが、ワインパミスには多くの可能性が秘められています。
パンの上にバターたっぷりと一緒に。クセのあるチーズに。お肉料理、カレーの隠し味にも使えます。もちろん、アイスクリームやヨーグルト、パンケーキには最高に合います。