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富山湾産限定白えび、日本海産ほたるいか、国産産地にこだわり釜めしの具材として使用いたしました。
創業は明治17年。
当時、富山の水橋港には北海道との間を行き来する船が多数出入りをしていました。
初代・石黒豊次郎は北海道などの北国へ南の産物を販売しようと考え、いわしの煮干などの取り扱いをはじめたのが始まりです。
創業当時から取扱いをしている「煮干」、古くから製造加工している「花かつお」をはじめ、
今回ご紹介させていただいた「なつれ」商品まで、かね七さんでで製造している商品はいまや、700種類を越えます。
伝統のだしは、日本古来からの伝統食であり、当社においても100年以上、形を変えながら柱商品として有名なものがたくさんあります。
顆粒だしを業界でも一早く着手開発・発売したのもかね七さんだとか。
日本人の心ともいえる「だし文化」をこれからもずっと子孫に伝えていきたい、という思いで日々商品開発を進められています。
①お米二合をとぎ、水を切り、その中に液ごと本品を入れてください。
②二合の白米を炊く水加減で、具を軽くかき混ぜて炊き上げてください。
③炊き上がりましたら、10分程度蒸らし、軽く混ぜ合わせれば出来上がりです。