インフォメーション
明治30年創業、和歌山県にて水産物中卸業・水産物の加工等の事業を展開しています。
2008年に「海の生ハム」と「海桜鮪」が和歌山県「優良県産品(プレミア和歌山)」に認定、2009年に経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」に選定及び和歌山県「百年企業表彰」を受賞、2012年に「海桜鮪」が水産省 ファストフィッシュに認定、2015年に【海桜鮪】がTheWonder500に選定されるなどの実績があります。
まぐろ資源に優しい延縄漁法で捕獲された鮪のみを買付しております。その中でも、鮮度・肉質・色目を買付職人の目利きの技術により選別・買付を行い、HACCP認定工場にて加工職人の手作業により1本、1本丁寧に加工を行っています。
生の状態をそのままに鮪の時を止める技術を使用しています。生の状態の鮪の鮮度・肉質・色目にこだわり、選別・買付を行っています。
HACCP認定工場では、1日に多い時で500本もの鮪達をさばいていきます。買付した際の状態をより保った状態で商品化しています。
※解凍後は、すぐに開封し取り出して、空気に触れさせます。解凍後に未開封のまま保管したり、パックのまま冷蔵庫で解凍すると、目覚めた細胞が窒息してしまい、変色やドリップの原因となりますのでご注意ください。自然解凍の場合は必ず開封し、冷蔵庫で一晩で解凍してください。
もちビンチョウ鮪:お刺身や丼、寿司ネタとしてお召上がりください。特に寿司の場合、紀南地方では、焼塩を振りサンズ(紀南地方で採れる柑橘の一種です。なければ、スダチやレモンなどでもOKです)を絞って醤油を付けずに食べる食べ方があります。
めばち鮪(赤身):赤身を代表するめばち鮪は、お刺身や丼、寿司の他にも野菜と一緒にカルパッチョ風サラダにしても美味しくお召上がり頂けます。
海の生ハム:シンプルに野菜と一緒に和風ドレッシングでお召上がり頂いたり、春雨と一緒に胡麻和えにしたり、酢飯を包んで手まり寿司にしたり、クラッカーにブルーチーズと生ハムを乗せてオードブルにもお薦めです。