インフォメーション
1992年に長野県木曽郡にてそば製造業として設立された「霧しな」。
日本中の食卓においしいそばを届けたい。という信念のもと、安心・安全の原料にこだわり、そばならではの風味や食感を機械打ちの麺で実現するため独自技術の研究・開発を重ね、本当においしいそばとは何かを日々追求しています。
幅広い世代のみなさんに「いつもおいしいね。」とご愛顧をいただけるよう、ずっと変わらない味を守り続けています。
また、乾麺の持つ常識を打ち破りたい。そんな想いから『乾麺を超える乾麺』づくりにこだわっています。独自の製法『乱れづくり』は麺一本一本に凹凸や縮れ・よじれをつけることで、口の中ではねるような食感とつるりとした喉ごしを生み出しています。
霧しな創業当初から長年にわたり愛されてきた生麺。開田早生をはじめとした信州産の厳選した蕎麦を、御嶽山の柔らかな水の力を借り、原料由来の風味そのまま食卓へお届けします。蕎麦の品種ごとの魅力を最大限に引き出すために、挽き方から麺線、麺の太さまで全てにこだわり抜いています。
信州産そばは信州(長野県産)の各地の農家と契約して玄蕎麦を仕入れています
信州(長野県)の契約農家から仕入れた玄蕎麦のみを使用し「そばの風味を損なわない」独自の製法で製粉しています
霧しな独自の製法「乱れづくり製法」や「低温長時間除湿乾燥法」によるこだわりの乾麺に製造しています
①沸騰したたっぷりのお湯で少しずつ(鍋でそばがゆったりと泳ぐように「煮る」のではなく「ゆでる」
②流水で冷して丁寧に水洗い(ゆであがったそばを流水で冷し、丁寧にぬめりを取り除いてください
③ひと手間かけて氷水に(氷水に20〜30秒間)さらして締めればさらにおいしく仕上がります