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1952年創業本郷鶏肉。松本市の鶏肉屋の中で初めてデリカテッセン(惣菜)を販売したお肉屋。
添加物を極力使わずに、調理法や調味料などによって素材のおいしさを引き出すこと。安定した製造を行い、安心・安全な商品を皆様にお届けすること。恵み豊かな地元長野県のお食材を取り入れ、地域と連携し貢献すること。
この3点に重点をおき、それぞれの「おいしさ」を追究するために日々努力しています。商品は「手作り」にこだわり、幅広い世代が安心して食べられるお惣菜を作り続け、長く地域の人々から愛されています。
当社の山賊焼は岩手県産の若鶏を使用しています。
肉を丁寧に伸ばした後、70年にわたり受け継がれてきた自慢のタレをじっくりと揉みこみ、一晩寝かせてから片栗粉を付けて揚げています。タレには信州伊那の本醸造醤油と、同じく塩尻の清酒を使用し、昆布・鰹のだしやにんにくの風味を加えております。 だし、にんにくの香りとともに甘さも感じられる本郷鶏肉の山賊焼を、だんらんの食卓に加えていただくことを願っています。
お客様に愛されて70年、おいしい食事でだんらんを
長野県松本市で創業以来、鶏肉を中心とした加工・販売を行っております。ビジョンとして「地産・地生・地活」を掲げ、お肉や野菜の命を無駄にすることなく、美味しく皆様に食べて頂ける食品を提供することを目指して商品づくりを行っています。私どもの工場にて鰹節や昆布の出汁、鶏ガラスープや豚ガラスープを直火釜にて抽出を行い、毎日食べてもあきのこない自然な味わいに仕上げております。化学調味料・着色料・保存料不使用です。
ほとんどの山賊焼はキャベツとセットで出てきます。丸のままの山賊焼にかぶりつき、キャベツで口の中をリセット、そしてまた山賊焼へ。正統派は、キャベツにもたれやドレッシングではなく塩を振りかけ、渋く豪快に食します。