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餃子のためのこだわりの食材
信念フーズが考える理想の餃子とは、にんにく、餡(肉・野菜)、皮のバランスが良く、お互いがコラボすること。
焼いた時に立ち上がる、食欲をそそる香ばしい香り。噛むとジュワーと湧き上がってくる、肉汁と野菜の甘さ。さらには1年以上清酒に漬けて熟成させたニンニクのまろやかな旨みが見事に調和し、他とはひと味もふた味も違うこだわりの餃子が完成しました。
にんにくは酒漬1年もの!
なんといっても一番のこだわりは独自の製法で餃子のためにつくられた「熟成にんにく」。創業以来、日本有数の品質を誇る青森県産にんにくを清酒に漬けこみ、1年以上発酵熟成させて使っています。
毎日の温度管理と、適度な撹拌を繰り返して「熟成にんにく」に成長させます。日々この作業を続け、本物を作るのに手間暇を惜しみません。できあがった熟成にんにくは、特有の強い臭みや辛味のかどが取れ、複雑な旨みと食欲をそそる香りをもつ秀逸な調味料ともいえる味わいになります。食欲をそそる芳醇な香り、ジュワッと湧きあがってくる奥深い甘みのベースの完成です。
こだわりの特製「餡」
この熟成にんにくを加えて作る具材には、SPF豚や新鮮な野菜を使用。豚肉独自の臭みが無く、風味豊かでジューシー!豚1頭約140kgから、味が最も良いわずか7〜8kg分ほどの部位だけを厳選し、脂身を程よくカット。
キャベツ・ネギ・ニラは、新鮮でみずみずしい国産のものを、肉餃子に適した大きさにカットしています。それぞれの原料の特徴を考えて合わせた調味料には赤穂の天塩、国産ごま油、国産米の清酒、特選丸大豆醤油を使用。餃子のために厳選した調味料と合わせることで、それぞれの旨みを引き出しています。
驚きの食感!特注の薄皮
楽しい食感を演出してくれる皮も特注品。
肉餃子は焼いてカリッと、水餃子ではつるんと食感がよい「薄皮」を実現しました。
あまりに薄いので、機械では包めないほどで、職人さんがひとつひとつ心をこめて包んでいます。
肉餃子の皮は透き通るほどの薄さ!
職人さん1人あたり、1時間に400〜500個を丁寧に手包みしています。
機械では決して包めない、薄皮だからこそ、皮が主張せず餡と調和した独自の食感を造り上げています。
焼き方も簡単。油をひいたフライパンが温まったら、冷凍のままの餃子をフライパンにおいて、コップ半分の水をいれ、強火で約3分フタをして蒸し焼きに。水がなくなったら上から油をかけ、中火で約2分焼き上げてください。たった5分でおいしい餃子の完成です!