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近江懐石清元は、大津市雄琴にある老舗懐石料亭。初代が、堅田港のほとりで川魚料理店「清元楼」を開業し、2代目から雄琴温泉にて料理旅館として始め、現在で5代目となります。5代目、清元健次さんは京都「まる多」など京料理の世界で修行を積み、日本包丁道清和四條流 第35代家元にも襲名されています。神社などで神事として包丁式が執り行われるそうです。
近江牛を使用し、優しい味付け
地元食材にこだわり、日本三大和牛と言われている近江牛を贅沢に使用し、カラダにやさしい薄味に仕上げています。
「金のいぶき」の玄米を使用
プチプチとした食感に煮汁が染み込み、近江牛の旨味を引きたてます。缶詰を開けるだけで、伝統技法を生かした料亭の味わいを楽しむ事ができます。