ユニークで愛くるしいカバ。大きなお口を動かし、鉛筆やメモを持たせてデスクに大人の遊び心を。
デザイナーの”カイ・ボイスン”は世界中で愛される木製モンキーの生みの親で、デンマークで最も有名なデザイナーの一人。「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、今やデザインアイコンとなったモンキー (1951年発表) をはじめ、さまざまな動物たちは、デンマークのみならず、世界中の人々に親しまれています。FSC認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。アイコン的な存在のモンキーは、今や誰もが知る代表作。「丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に」という彼のデザイン哲学のもと、今でもひとつひとつ手作業で丁寧に作られています。