インフォメーション
京都伏見に店を構え、食通なら知らない者はいないと言われる料亭魚三楼。料理人たちが、新鮮な魚介や四季折々の旬素材から真の美味しさを引き出すために腕をふるい、江戸の創業より9代目の現在まで、連綿と受け継がれてきた老舗の神髄を、ご家庭の食卓までお届けします。
魚三楼・・・江戸時代の明和元(1764)年、讃岐出身の初代・三郎兵衛が創業。京の南の玄関口である川陸交通の要衝・伏見港に揚がる瀬戸内の魚や京野菜、また伏見の酒造りを支えた豊かな湧水を使い、各藩の大名屋敷の料理方などを務めました。 幕末、新政府軍と幕府軍が衝突した鳥羽伏見の戦いの跡が表の格子に当時の銃撃戦の弾痕が保存されています。
うなぎの名産である愛知県豊橋市を中心に育てられた(養殖)良質のうなぎを職人が1尾ずつ手作業で割き、ふっくらと仕上げました。蒸し・たれ付け・焼きの工程を3度繰り返すことでしっかりとした味わいに仕上げています。監修のうなぎタレはさらっとした仕上がりで少し付けて山椒とあわせていただくとうまみ・香りをお楽しみいただけます。
明太子は柚子の香りを纏わせ刻み昆布とあわせて漬け込んでいます。辛くなりすぎないほどよい旨みを引き出して本場福岡で仕上げました。
【うなぎ】
(湯煎)真空袋のまま沸騰したお湯で約5分加熱してください。お好みで添付のたれ、山椒をかけて温かいご飯の上にのせてお召し上がりください。湯煎後、袋から出してさらにフライパンや魚焼き器で表面を焼くとより一層美味しく召し上がれます。
(電子レンジ)真空袋の角をハサミで切り、1〜3分温めてください。
【明太子】
冷蔵庫で解凍してお早めにお召し上がりください。