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100年以上引き継がれる「堀他」
株式会社堀他は、1878年(明治11年)須田他男氏が、金沢市の堀川町で八百屋を創業したのが始まりです。堀川町の堀と須田他男氏の他を取って堀他商店となりました。
昭和44年には、大和百貨店に出店。当時東京では「伊勢丹、三越、大丸」などの百貨店がトレンドを担い、金沢でも百貨店の機運が高まっていました。堀他商店はフルーツ野菜部門を担い、富裕層の普段のお買い物、高級ギフト、お中元、お歳暮など、こういった営業ノウハウを蓄積しました。
平成8年、本社移転を機に卸売り事業も飛躍的に伸びました。
最大の強みは長年培ってきた「本物を見抜く目」とお客様へ「本物をお届けする」というこだわり。
様々な展開で、お客さまへ美味しいものをお届けしています。
1878年創業金沢の老舗八百屋店「堀他」のパティスリー「Horita」
「小さな森の中で、八百屋の選んだとびきり旬の野菜と果物をたっぷりと 」をコンセプトに、石川県金沢の閑静な住宅街にたたずむ、パティスリー&パーラーHorita205。金沢の医王山を一望できる高台の、緑をたたえる建物に足を踏み入れれば、植物と木目を基調とした屋内の癒しの空間。木漏れ日の中、ランチやパフェ、ドリンクなどを、Horita205という空間でお楽しみいただけます。
205とは私たち八百屋の堀他が競りの際に使っている登録番号です。一つ一つ食材を丁寧に見極め、誇りと自信を持って提供したい。そんな思いからお店の名前に「205」と付けました。光と風を感じながらとびきりの旬の野菜や果物をたっぷり堪能しながら、幸せな時間をお過ごしいただけます。