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オホーツク海のほたて漁は流氷が去ってまだ間が無い3月から始まりますが、貝柱が大きくなるのは6月〜9月にかけてが一番で、おいしい旬の時期です。きれいな海を好むほたてにとって、滋養豊富なオホーツク海はまさに楽園。「地撒き」(生まれて一年育てた稚貝を海に放し、自然に成長させてから漁獲する)といわれる方法で約4年かけてじっくりと育ちました。冷たい海が育んだ、きゅっと身の締まった甘みが自慢の「ほたて」です。
袋から出して、お皿にキッチンペーパーを敷いてから冷蔵庫でゆっくりと解凍してください。食べやすい大きさに切って、そのままお刺身でも、フライパンにバターを溶かし、軽く表面を焼いてもおいしくお召上がりいただけます。