セット内容
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
オーストラリア、ヴィクトリア州メルボルンの北東約150キロに位置するストラスボギー・レンジスにあるワイナリーです。グレープフルーツの瑞々しい柑橘系のアロマの中にフェンネルの様な香草系の香りとフレッシュな酸味が魅力のワインです。ワイン造りはテロワールや自然環境を意識しており、ヴェルデーリョ品種から造られるワインは、より爽やかさをアピールした造りとなっています。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
「風土の個性を反映するワイン造り」を理念とする山梨県の勝沼醸造が、契約栽培者の甲州種ぶどうを醸造した白ワイン。小さな白い花、白桃、柑橘類の上品な香りと、ライムやグレープフルーツのような若々しい酸味が見事に調和しています。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
10月初旬に最良の区画から手摘みで収穫される、サンジョヴェーゼ100%のヴィーノ・ノービレです。ガーネット色を帯びたレッドで、スミレやプラムの香りがあります。豊かなタンニン分があり、熟した赤いスグリの実やプラムを思わせるような風味と、エレガントな味わいが広がる、まさに「高貴な(ノービレ)」ワインです。
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
多様なトロピカルフルーツと、ハーブ、草、柑橘類のブーケのバランス良いワインです。フィニッシュに向かってパッションフルーツの香りなどが豊かになっていくにも関わらず、後味はすっきりとした味わいです。すぐにお飲みいただいてもフレッシュ感を楽しめますし、5年以上熟成させても美味しくいただけます。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
マルベリー、チェリー、プラム等果実のアロマが魅力的なワイン。グラスに注いだ瞬間から、様々なスパイス、地中海沿岸の風土が醸しだすガリーグそしてスーボワ(森の下生え)の香りを放ちます。生き生きとした酸味とビロードのように滑らかなタンニンが口中でバランス良く調和します。アフターノートの微かなミネラルが心地よい清涼感を残します。今すぐ飲んでも楽しめますし、数年の熟成を経れば、より一層深みが増します。
インフォメーション
ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、約半年の年月をかけて決定します。2019年は14ヶ国、約1600銘柄がエントリーされました。2019年度の選定は、“THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(「コンラッド東京」エグゼクティヴ ソムリエ)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travelerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいています。