セット内容
キンタス・デ・カイズはヴィーニョ・ヴェルデの中でも重要なサブリジョンの一つアマランテにあり、緑豊かな美しい畑はドウロ川の支流タメガ川を見下ろす標高の高い傾斜地に広がります。現オーナー ジョアン・フレイタス氏で3代目。代々受け継いできた経験を活かし、ワイン愛好家や評論家の支持を集める高品質なワインを世に送り出しています。
シトラスを想わせる繊細なアロマを感じ、いきいきとした酸に心地よい微発泡感を伴う、爽やかでフレッシュな白ワイン。
自社畑の冷涼な区画と、カサブランカやレイダなどチリを代表するシャルドネの産地にある契約畑から、同社のスタイルに合ったブドウを選んで収穫しているワイナリーの白ワイン。メロンやグレープフルーツ、シャルドネ特有のヘーゼルナッツを思わせる香り、リッチな口当たりと心地よい果実味、しっかりした構成で長い余韻が特徴です。ワイン全体に感じられるエレガントさが魅力の1本。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
シャラウリ・ワイン・セラーズが造るオレンジワイン「ルカツィテリ・ムツヴァネ」です。国際品種を使用せず、ジョージア(グルジア)固有品種のブドウを栽培し、クヴェヴリの中にある天然酵母を利用してブドウを自然発酵させるなど、可能な限り人的介入を避けて造られました。様々な果実や花々の香りに加え、アーモンドやドライフルーツの風味が伴います。軽やかなタンニンを感じるバランスの良いテイスト。伝統的な製法による味わいを、ぜひご堪能ください。
黒ブドウのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)から造られたロゼワイン。マイルドでフレッシュな酸味が特徴です。原料となるシュペートブルグンダーの畑からは、今でもサメの歯が見つかる事から、2000万年前にはサメが住む深海であった事が立証されています。そのため、このワインのラベルには海をイメージさせるデザインを施されています。マイルドでフレッシュな酸味が特徴の味わい深いロゼワインです。。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。メンドーサの中でも標高の高いトゥプンガトエリアのブドウを使用。プラムやストロベリー、ブラックベリーのフレッシュな香りがあり、口に含むと酸味と丸いタンニン、熟した果実の味わいが広がります。
家族経営の小さなワイナリーだった「ドメーヌ・フルニエ」は、カオールの個性を残した新しいテイストのワイン造りを目指し、“マルベックの天才”として世界的に評価の高いパスカル・フェラージュ氏を醸造家に迎え入れました。アペラシオンに認められているメルローやタナを使わずにマルベックだけで造ったワインですが、その滑らかさでカオールのイメージを一新。現在、南西地方で最も勢いのある生産者として注目度No.1のドメーヌです。トラディション カオールは、マルベックを扱わせたら右に出るものはないと言われるパスカル氏が手掛ける、滑らかで驚くほどジューシーな味わいのモダン・カオールです。
インフォメーション
学生時代のフランス留学でワインに出会い、ソムリエを目指す。都内の星付きフレンチ、ラグジュアリーホテルで経験を積み、2017年にANAインターコンチネンタルホテル東京のシェフソムリエ就任。
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンス