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創業宝暦10年(1760年) 江戸時代より続く老舗軍鳥料理店「玉ひで」。
東京日本橋・人形町の『玉ひで』は、「親子丼」発祥の店として有名な鶏料理専門店です。
以前は〆に中華麺を使用していた経緯もあり、今回開発(監修)のきっかけとなりました。
「玉ひで」は古き時代よりメニューを時代に合わせた形で、伝統的な料理を次世代に継承し続けています。
「玉ひで」8代目山田耕之亮が全面監修した「ラーメン」を是非ご自宅でお楽しみください。
軍鶏だし塩スープの原材料(鶏骨・鶏肉)には福島県川俣産「川俣シャモ」を使用しています。
ツルツルと喉ごしの良い中細麺は、麺線にする前に、麺帯で一定時間熟成させています。
生地にグルテン組織が形成されモチモチとした弾力のある麺に仕上げております。
創業宝暦十年(1760年)江戸時代中期より代々続く老舗鶏料理店「玉ひで」。
親子丼発祥の店で知られ、現在の店主「山田耕之亮(こうのすけ) 氏」は八代目に当たる。
創業当時は鶏鍋屋だったが、明治20年代に女将が親子丼を考案し(親子煮を食べやすくするためにご飯にのせて一品料理としたのが始まり)、全国的に愛されるメニューとなった。長い歴史の中で文化人(作家・落語家等)にも愛されてきた「玉ひで」。多くの老舗が軒を並べる人形町、古き時代よりメニューを時代に合わせた形で、伝統的な料理を次世代に継承し続けている。
①大きめの鍋にたっぷりの湯を沸騰させ手で軽くめんをほぐして入れてください。
②そのまま強火で約2分〜2分半ゆで、めんをお好みのかたさに加減してください。
③添付のスープを器に入れ、約300ccの熱湯で溶かしてください。
④めんがお好みのかたさになりましたら、素早くすくい上げ水分を切って用意したスープの器に入れてください。