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秋田県横手市は、日本有数の穀倉地帯。奥羽山脈と出羽山地に囲まれ、雄物川が流れる豊かな風土は、『あきたこまち』の栽培に理想的な環境とされています。
『あきたこまち』の魅力は、なんといっても、適度な粘りと弾力、そして上品な香り。「秋田美人」を思わせるツヤツヤな“もち肌”米は、冷めた後でも美味しくいただけるのが特徴です。
昭和59年に誕生した秋田県を代表するお米です。
秋田県湯沢市に生まれたとされる、美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなみ、秋田で成育した美味しい米として、末永く愛されるように願いを込めて命名されました。ツヤツヤと輝く透明感があり、香りに優れ、安定した品質が魅力です。
食味ランキング最上位を示す「特A」ランクに幾度となく選定された美味しさで、炊きたてはもちろん、冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりなどにおすすめです。
冬は雪深く、降り積もった雪が春には解けだし清らかな水が田んぼに注ぎお米を育てます。理想的な稲作環境のなか、生産者は栽培中に化学合成農薬・化学肥料の使用を控え、安心・安全なお米を育てます。小粒で甘みのあるあきたこまちです。