セット内容
高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。デカンター誌にて2009年、南米で初のマンオブザイヤーに選出されました。カテナ家所有の畑の中で、1、450m以上と最も標高の高いアドリアンナ畑のうち、「ホワイト ボーンズ」と呼ばれる列に限ってブドウを収穫。高標高ゆえの冷涼な気候と、砂質と石灰岩質の土壌から来るミネラル感が特長です。若いうちにも楽しめますが、何十年もの長熟で違った表情を見せる白ワインです。鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。
高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。デカンター誌にて2009年、南米で初のマンオブザイヤーに選出されました。長年にわたるカテナのマルベック探求の集大成と言えるワイン。所有している畑のうち優良なマルベックが育つアンヘリカ畑とニカシア畑の中で更に最良の区画を定義づけ、そこで収穫されるブドウのみを使用。暗く、濃いスミレ色。フローラルな香り、構成力のあるタンニンが特徴です。印象的な黒いラズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。フルボディで、確固とした酸が豊かに口中に広がり、甘やかなタンニンと、ミネラルを思わせる風味やなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ長い余韻。
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めており、「世界で最も称賛すべきワインブランド2020」を受賞しています。約1000m-1500mの標高にあるメンドーサの畑のブドウを使用し、全て手摘みで収穫。強い日光、冷涼な夜、雪解け水の灌漑によりリッチで香り高いワインに仕上がります。非常に甘美的で、ココアや、熟したベリー、チェリージャム、ダークプラムの香り。しっかりとしたタンニンが骨格を与えます。