セット内容
★2023年度ANA国際線ファーストクラス採用★
ダヴィド・デュバン氏は、1971年生まれ、ブルゴーニュの醸造家で注目度がNo.1といえる実力派の造り手です。パリの三ツ星レストランなどで取り扱われ、欧米、および、日本で高評価を獲得しています。理想のワインを造るため、畑にいる時間をなにより大切にしています。淡い色調ですが、味わい深い流石の仕上がり。余韻には奥深さと心地良いミネラル感が漂います。
★2023年度ANA国際線ファーストクラス採用★
ボルドー、メドック地区の中でも人気の高いポイヤック地区の格付け5級のシャトー。元は一緒であったシャトー・バタイエと分かれて、シャトー・オー・バタイエとなりました。1930年代にデュクリュ・ボーカイユを所有するボリー家がオーナーとなり、デュクリュ・ボーカイユと共にシャトーの品質は向上してきました。そして2017年にシャトー・ランシュ・バージュのオーナー/カーズ家の所有となり、近年より一層シャトーの評価は高まっています。
きめ細かいタンニンと優しい酸が見事に調和した味わいは、フィニッシュまで心地よく続き、まさに究極のエレガンスさを感じさせるワインに仕上がっています。
ANAが選んだ空の上の美味をご自宅でもご堪能ください。
インフォメーション
ANA国際線ファーストクラス搭載
※時期により搭載路線が変更になる場合があります。
シールの付いているワインが2023年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。
ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、長い年月をかけて決定します。2023年は1,000を超える銘柄より書類審査ならびに試飲審査を経て、41銘柄のワインを選定しました。選定は、”THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(アンダーズ東京/ホテル虎ノ門ヒルズ」エグゼクティヴ ソムリエ/ビバレッジ ダイレクター)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travellerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいてます。