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おかやま和牛のルーツ
古くから中国地方は和牛の主要産地として、優良形質の維持・改良に努力が払われ、優良系統の造成がなされてきました。
特に優秀な牛を「蔓牛(つるうし)と呼び、最も古いものが約230年前に現在の岡山県新見市の浪速元助が育成した「竹ノ谷蔓(たけのたにつる)」です。この「竹ノ谷蔓」は「周助蔓(しゅうすけつる)」(現兵庫県美方郡)ならびに「岩倉蔓(いわくらつる)」(現広島県比婆郡)と合わせて「三名蔓」と呼ばれています。
竹ノ谷蔓は岡山県の和牛のルーツとして全国的に有名であり、現在のおかやま和牛の基礎となっています。
(社)日本食肉格付協会の格付規格でA5等級のサーロインとリブロースのみをステーキカットに。
※歩留等級A〜C、B.M.S(ビーフ・マーブリング・スタンダード)No.1〜No.12において、最高ランクのみのお届けです。
赤身の周りにつく、余分な脂肪分やスジは出来る限り除去してステーキカットにしております。
お肉の解凍は、召し上がる6時間前を目安に冷蔵庫内にて行ってください。
ステーキの焼き方リーフレット付き。