セット内容
食卓に彩りを添える、輝くようなサーモンピンク色のロゼワイン。ラズベリー、ブラックベリー、赤い花など、チャーミングなベリー系の果実味が一番の魅力です。フレッシュでスムーズな口当たりが親しみやすく、お料理に合わせやすい辛口な味わい。愛らしいラベルも人気の秘密です。
オーストラリアのニューサウスウェールズにありながら特異な冷涼産地であるマジー&オレンジ地区。そこで洗練されたモダンスタイルなワインを生む、ローガン・ワインズは、現地のワインショップでも大人気のワインを生み出しています。
ベリー系のコクのある果実味と白胡椒のようなスパイシーなアロマが特徴で、豊富な日照量と冷涼な気候が産む、鮮やかな果実味とシャープな酸が心地よく広がります。暖かい時期に冷やして飲みたいカジュアルな辛口ロゼワインです。
黒ブドウのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)から造られたロゼワイン。マイルドでフレッシュな酸味が特徴です。原料となるシュペートブルグンダーの畑からは、今でもサメの歯が見つかる事から、2000万年前にはサメが住む深海であった事が立証されています。そのため、このワインのラベルには海をイメージさせるデザインを施されています。マイルドでフレッシュな酸味が特徴の味わい深いロゼワインです。
中世にかけてボルドーでは主流だったクレーレ(ロゼではなく「色の薄い赤ワイン」)ですが、近代技術の発展によりしっかりとしたボディの濃い赤ワインにとってかわられ、さらにフレッシュでライトなプロヴァンススタイルのロゼが人気を浴び始めると、ボルドーからクレーレは消えていきます。しかし、パランシェールでは早い段階から「フレッシュ感のあるクレーレ」造りを意識していたため、今では珍しいスタイルとなったクレーレが造り続けられており、多くのボルドーワインファンを魅了し続けています。
芳醇な赤果実の豊かな風味が感じられ、味わいはフレッシュできめ細かな果実味とタンニンが楽しめます。
スペインを代表する品種「テンプラニーリョ」100%で造られたロゼ。明るい鮮やかな色で、ストロベリーやラズベリーのアロマが溢れます。いきいきとした果実味で、程よい酸味が全体を引き締め、トマトを使った料理や、中華料理などとのマリアージュをもたらします。
インフォメーション
学生時代のフランス留学でワインに出会い、ソムリエを目指す。都内の星付きフレンチ、ラグジュアリーホテルで経験を積み、2017年から2022年9月シェフソムリエとしてANAインターコンチネンタルホテル東京に在籍。
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンス