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つる性の熱帯果樹で、その美しい花の形は、時計のような形をしていることから和名を「クダモノ時計草」とも呼ばれています。お花が咲くのは1年に1日だけといわれており、香り豊かな果実を実らせるのも至難の業。経験と腕が絶品のパッションフルーツを育てます。
果実は、黒色の種を包んだ半透明ゼリー状の黄色い果肉がたくさん入っており、その種の食感も魅力です。また、熟すととってもよい香りを放ち、その香りは香水などにも使用されるほどです。
丸い果実を半分に切り、スプーンで少し実をほぐすと果汁があふれだします。それを種ごとすくって食べます。種にも栄養素が含まれているので、種を噛み砕きながら食感を楽しむのが特徴。果汁を種ごとすくいだし、サワーにするとトロビカルなパッションサワーの完成です。また、ケーキやお菓子などのアクセントとして使うと、見た目も香りも楽しめる一品に。
沖縄情熱農園は、2011年にパッションフルーツの販売を開始しました。2018年からは、農薬不使用の栽培に成功して「エコファーマー」に認定されました。おいしい果実は多く御客様にご好評を頂いています。最大の特徴は、乳酸菌、納豆菌、光合成細菌などの微生物を土に混ぜ込んで発酵させることで、肥沃な土壌で、栄養豊富な甘ずっぱいパッションフルーツを育てていることです。人の口に入るものだから、安心・安全なものを皆さんに届けたい。そういう想いから、玄米アミノ酸ニーム酵素、えひめAI、木酢唐辛子液などを利用して、7年掛けてパッションフルーツの無農薬栽培を実現しました。パッションフルーツを「手にした瞬間から食後まで、感動をもたらしてくれる果実」にするために、そして沖縄のパッションフルーツ業界の未来を変えるために日々愛情込めて育てたパッションフルーツは、今までに食べたことのない、感動フルーツです。
最高の果実を作りたいという気持ちはどの農家も持っています。私たちは琉球大学のEM菌や、60種類のハーブエキスなどを活用してその夢を追求してきました。味はもちろん、色形が良く、傷一つない完璧な果実。実も大きくて中身が詰まっているものに厳選しました。私たちは特A級と認められた果実を「女神ブランド」としてお届けします。