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パン生地や調理方法は勿論のこと、具材との調和や使用する調味料やスパイス等を製品に即した改良を繰り返すことで商品の完成度を日々向上させています。
【清水エスパルスドリームプラザ直営店「はとばキッチン」×だし屋西尾商店】産学共同研究で東海大学と静岡県工業技術研究所、そして、創業明治39年の老舗だし屋西尾商店が2年かけて共同開発した鰹節濃縮だしエキスをカレーに加えただけで、コクがあり、後味が濃厚な美味しいカレーが出来上がりました。そのカレーをスティック状のカリーパンに作り上げました。
清水クラフトカリーパンを作るにあたり、ベースとなる「清水クラフトベースカリー」をスティック状のカリーパンにしました。細長の特別形状のカレーパンは、パン生地や具材との調和、使用する調味料やスパイスなどを製品に合わせたバランスが大切になります。何度も改良を繰り返し、調和のとれたカリーパンが出来上がりました。
最大1年間の保存が可能な冷凍パンになっています。揚げ工程までしてから冷凍している為、煩わしい油を使った調理は必要ありません。電子レンジで加熱すれば直ぐに食べられるお手軽カリーパンと、その後、オーブントースターで加熱すれば、焼きカリーパンになります。2通りの食べ方が楽しめます。