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代表取締役である黄木氏自らが枝肉市場へ足を運び、一頭単位で肉質を見極めて選び抜いた米沢牛を、全国のお客様にお届けしております。
恵まれた環境の中で、ストレスの無いよう丹精込めて育て上げられる米沢牛は、和牛の中でも長く肥育されます。
最上川流域の清冽な水と盆地特有の四季の寒暖差の大きさが「きめ細やかな霜降りと奥深い味わい」を作ります。
黄木自らが足を運び、米沢市場で枝肉を一頭単位で買い付けてまいります。「肥育期間」「月齢」を特に重視し、長期肥育された牛を可能な限り追い求めます。格付けがいくら良くても妥協せず、自分が納得した物だけを仕入れ、自信をもってお客様に販売しています。
国際規格の食品安全マネジメントシステムISO22000を取得した自社工場で、丹念な作業で製造しています。お客様へ安心・安全なお品物をお届けいたします。
ロースすき焼用は、鍋を中火くらいで温め牛脂を塗ります。ささがき状に切ったごぼうと葱を軽く炒め、脂に香りをつけます。白菜、春菊などの野菜を入れ、鍋の温度が上がってきたところで牛肉を広げてのせます。すき焼のタレをお肉がひたる程度入れ、たれの旨みを肉が吸い込むように煮てください。ごぼうは牛肉との相性が良くおススメ野菜です。
サーロインステーキ用は、焼く前に冷蔵庫から取り出し、お肉を常温に戻します。片面に塩コショウをふり、フライパンを熱します。牛脂を塗り、強火のままお肉を乗せます。焼き色がついたら火を弱め、肉汁が浮いてきたらお肉を裏返しにします。お好みの焼き加減で焼いていただき、仕上げにワインやブランデーでフランベされますと風味が増します。