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関門海峡・日本海・瀬戸内海という3つの海に面した水産都市、下関。「ふく」の取引所として知られ、大型船が接岸できる立地を生かした南風泊(はえどまり)漁港は日本最大のフク取扱い市場として有名です。ふくの本場 下関では「福」と同音であること、「不遇を避ける」ということから「ふぐ」と濁らず、「ふく」とよび、縁起の良い食べ物として親しまれています。
真ふぐは、山口県産を使用しております。とらふぐヒレは長崎県産、熊本県産:養殖原料を使用しています。
料理人歴30数年の代表を筆頭に和食のプロが多数在籍する「関とら本店」は、職人の目利きで選んだ原料とこだわりの技術で作る商品をご家庭の食卓にお届けいたします。
真ふぐ大吟醸粕漬け:中火で約7分焼き、ひっくり返して反対を5分程、焼きます。酒粕はお好みに合わせて量を調整してください。
とらふぐ焼きヒレ:温めた湯飲みに超熱燗(90〜95℃)のお酒を入れ、「焼きヒレ」2〜3枚入れてすぐにふたをします。3〜5分置いた後、ふたを少しづつ取りながら火をつけるとアルコールが飛びます。1合のお酒に2〜3枚が適量です。