インフォメーション
九州・四国など様々な生産地に足を延ばし、自分の目で確かめた納得のうなぎのみを使用しています。品種は、高品質の国産アンギラジャポニカ種のみを使用しています。
入荷した鰻は、身を絞めるために専用の桶に移し幾段にも積み重ね、その上から水を流していきます。この作業を3〜7日間行いうなぎの身を絞めていきます。ここで使用する水は、ミネラル豊富な地下水です。カルシウムやマグネシウムのバランスが良くこの水であればエサ無しで生きながらえるほどです。
柳川では、蒸しを入れず串も打ちません。うなぎは一尾一尾状態が違うため、捌き方や焼き方も変えています。焼きの最大の特徴は、温度1,000℃近くまでを高め身を縮めさせることです。この焼き方で50cmのうなぎが30cmまで縮みます。縮むことでうなぎの旨みがすべて身に凝縮していきます。使用する炭は、高品質なウバメガシなどのカシの木の備長炭を使用しています。備長炭で焼くとソフトな炎がタンパク質の分解を防ぎアミノ酸を形成します。更に遠赤外線効果で食用をそそるグルタミン酸を増加させより一層美味しくなります。
『電子レンジ(500W)の場合』
袋から出し、皿にのせ電子レンジでラップをせずそのまま約2分30秒加熱してください。