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鮎家は1967年、滋賀県にて太巻き昆布巻の元祖として誕生。滋賀県で50年以上の歴史を持つ鮎家は、「あゆ巻」の元祖。熟練の職人が一尾ずつ鮎を昆布で巻いて仕上げています。今回は職人の技を生かした、お正月らしい巻物を2品いれていただきました。『贈答品といえば<鮎家>の「あゆ巻」』と言われるほど、美味しいものにこだわる多くの皆様から愛されている名店です。「地元の特産品である鮎を活かした名物ができないか」という思いのもと、試行錯誤を重ねて誕生したのが、この「あゆ巻」なのだそう。母なる琵琶湖に見守られながら、素材への尊敬を忘れず、旬の恵みを愛し、「美しきもの(うましきもの)」に実直に向き合い続け、時代が変わろうとも変わることのない湖のように、湖岸から聴こえてくる波音のように、変わらぬ味をお届け続けています。
従来の昆布巻とはひと味もふた味も違う、こだわりが光る<鮎家>の「あゆ巻」と「紅鮭の昆布巻」。身がぎっしりと詰まった見た目も豪華な昆布巻は食卓も華やぎます。ご家庭で、是非その風味とうまみをご堪能ください。
吉野本葛を使用。
そのままでもおいしくお召し上がれますが、お好みで少量のわさび醤油につけてもおいしくお召し上がれます。また、お吸い物の椀種にしても最適です。