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京都で生まれた西京漬を蔦の家独自の製法によって、江戸の味へと創り上げたひと品。
はんなりとした京都の風味と、キレのある江戸のコクが融合して誕生した、自信の味噌漬けです。
その呼称を「京華漬」と命名し、蔦の家の味として多くのお客様にご愛顧いただいております。蔦の家は歴史
昭和十二年創業。(西暦一九三七年)
日本料理のみならず、懐石弁当や味噌漬けなどの新しい商品開発に積極的にチャレンジし多くの人気商品が誕生しました。
蔦の家のこだわりは、ただ「おいしいものをお届けしたい」という一心。
長くご愛顧いただく中で守り続けてきた味への変わらぬ思いです。
料亭や各地の有名百貨店などで、幅広くお客様に愛されてきた京華漬。
現在は、長く受け継いできた季節のご贈答品はもちろん、ご家庭の食卓を彩るお弁当に至るまで、 様々な商品をそろえ、心をこめて皆様へお届けしております。
餌が豊富で栄養価が多い海域で育っている魚を仕入れています。
独自の西京味噌は全て無添加の素材を使用して作っています。
独自開発によるオリジナルの西京味噌を作っております。
京都の最高級の白味噌をはじめとする三種類の味噌をブレンドし、さらに蔦の家特製の「秘伝のかえしだれ」を加えて、じっくりと寝かせます。
味噌だれの寝かし、魚介・肉類の種類や特性によって漬け込み時間・温度を徹底管理し漬け込んでおります。
魚の切り身
味噌を水で丁寧に洗い落とし、乾いたふきんで水分をよくふき取ります。
身の側から弱火で焼き、火が通ったら裏返して皮の側を中火で焼きます。フライパンやグリルでは、魚の下にアルミホイルを敷くと、焦げづらくなります。
切身が厚い場合は、予め切れ目を入れてから焼くと火の通りが良くなります。
イカ
味噌を水で丁寧に洗い落とし、乾いたふきんで水分をよくふき取ります。
丸まりやすい部分には、軽く切れ目を入れると焼き上がりがきれいです。
たらこ
表面のみを軽くあぶり、中心は生のままお召し上がりください。
帆立
繊維に切れ目を入れると、きれいに焼き上がります。
肉類
味噌は洗わずに、ふきん等で軽くふき取ります。
片面を弱火で焼き、火が通ったら裏返して中火で焼きます。肉厚な部位には、あらかじめ切れ目を入れておきましょう。
最後に表面を強火で焼き、きれいな焼き色をつけましょう。お好みで、唐辛子やゆずこしょう、わさび等をつけてお召し上がりください。