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「はれわたり」は毎日食べてもまた食べたい、青森の空のような飽きのこないお米です。水分をたっぷりと抱え込むことができる丸々とした粒。炊きあがりはしっかりと粒立ち、白くうるうると光を放ちます。あおもり米らしいきれいな後味ながら、粘り気や甘みも感じられ、これまでの県産米にはない食味を持っています。
「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を先祖にもつ、まるまるとした粒。一粒一粒に水分をたっぷりと抱えこめるため、あおもり米待望の、冷めてもおいしいもっちりとした食感が実現しました。「もっちり」や「甘み」には、お米に含まれるタンパク質とアミロースといった成分の量が関係しています。なめらかな舌ざわりの実現もそのバランスからできています。世界遺産の白神山地をはじめ、八甲田連峰、岩木山などの深い森、栄養を田んぼへと運ぶ雪どけ水、澄みきったおいしい空気。はれわたりの一粒一粒には、そんな青森の自然が凝縮されています。