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全国生産量日本一の栃木県のかんぴょうを栃木の小麦に練りこんで麺を作りました。栃木県産にこだわったかんぴょうらーめんは、健康を意識されている方や、運動直後に罪悪感なくらーめんを楽しみたい方に喜ばれている商品です。
かんぴょうは栃木県小山市産を使用。
小麦と醤油は栃木県産を使用。
当社のこだわりは「手造りの良さを継承した丁寧なモノ作りによる美味しさの追求」です。
手造りの良さとは、単に生産性を追求するだけの製造業ではなく、工程の中に1つ以上手間を掛け美味しさをより一層高めて麺作りをしていることです。たとえて言うなら、1つ1つ麺帯を巻き上げて熟成時間を取ることで原料(小麦粉・そば粉)と水分の水和を計る事で圧延工程における肌荒れの無い滑らかな食感を作りだす事が出来ます。のど越しに直接的に影響が出る重要な部分です。更に、製造ラインでは通常の製麺メーカーでは3段ないし4段の圧延工程を用いますが、当社では6段の圧延工程を経る事で密度の高い生地を徐々に薄く延ばす手打ち工程を再現しています。
政木屋麺帯熟成製法 多段式圧延製法
1、大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
2、麺をほぐしながらお湯に入れ、約20秒経ちましたらかき混ぜます。
3、あらかじめ温めておいた丼に、添付のスープを300ccのお湯で溶きます。
4、約90秒茹で、素早く湯切りします。
5、お好みで、炒めたもやし・焼豚・メンマ等を添えますと、一層美味しく召し上がれます。