セット内容
ドメーヌ・デ・コニュットは代々、葡萄栽培を行っている歴史あるペロー家の白ワインで、自然や環境に配慮した葡萄づくりをしています。伝統的なシュールリー製法でつくられていて爽やかで、みずみずしい味わいです。ミュスカデらしいレモンのフレッシュな香りと酸味が特徴の軽口タイプになります。
アルザスの南部オルシュヴィールを拠点とするドメーヌ。当主のクリストフ ブラウンはビオロジックに開眼し2005年に全ての畑に導入し、ビオ&ビオディナミ認証取得を取得しています。ピノ ブランと表記していますが中身は100%オーセロワでピノ ブランよりミネラルを思わせる風味豊かで力強いワインです。
ドメーヌ オリヴィエ ブサールはシャブリの南17kmほどのところにあるニトリ村のドメーヌ。5代続く農家に生まれたオリヴィエ ブサールが1992年に初めてのブドウを植樹し、始めたドメーヌです。AOPブルゴーニュとシャブリ、クレマンを造っています。果実味豊かでチャーミング、カジュアルに楽しめるスタイルのワインを良心的な価格で送り出しています。熟した洋梨、柑橘果実、白い花の香りにスパイスのニュアンスあるグルマンな香り。魅力的な果実味と心地良い酸、適度な苦みのバランスがよいチャーミングなワイン。
レリス マジエールはラングドック地方の中でもコート デュ ローヌ寄りの、地理的にはニームやソミエールに程近い内陸の冷涼な地に位置。ブドウ栽培には有機農法とビオディナミの概念を取り入れ、限りなく自然に近いワイン造りに励んでいます。とても香り豊かで優しく、柔らかな仕上がりのワイン。数年の熟成も期待できる1品です。
シャトーの歴史は1740年まで遡り、1962年にダリエ家7代目ギィがシャトーを取得。ギィの長男フィリップはボルドー大学醸造学部教授でもあり、シャトーの品質責任者。栽培、醸造はギィの次男ジャン クリストフが担当しています。カシスやプルーン、ブラックベリーなど黒系果実のアロマが豊かに広がります。艶やかでシルキーな果実味と上質な酸味が調和した、優美さと甘美さを備えた味わいです。