セット内容
日仏の造り手が一丸となることで誕生した、新スタイルのモダン・ボルドーワイン。このワインは、ボルドーの新進気鋭の造り手ジュリアン・マンゴー氏とタッグを組み、サム・ハロップ・マスター・オブ・ワインの監修によって誕生しました。ボルドーには珍しいマルベック主体のピュアな果実のアロマが特徴です。しっかりとした飲み応えがありながら、タンニンはなめらかでスムーズ。最初から最後までフレッシュな果実味が魅力的で、非常にエレガントな印象のワインです。
シャトー・レイソンは、ボルドー地方オー・メドック地区のクリュ・ブルジョワ認証シャトーです。1932年に初めて格付けが行われて以来、常に『クリュ・ブルジョワ』としての品質を認められているクラシックな造り手です。左岸では珍しい粘土石灰質の土壌であるためメルロー主体で、華やかに広がる果実のアロマに、リコリスやスパイスのほのかな香り。なめらかなタンニンが心地よく、しっかりとした骨格が感じられます。フレッシュな果実感が魅力の、オーク香と調和のとれたワインです。
ボルドーの名門『ドゥルト』が、世界的に著名な醸造家ミシェル・ロラン氏と共同開発し、1993年に誕生したモダンなスタイルのボルドー赤ワイン。ダークチェリーを思わせる果実の豊かなアロマにスパイスのヒント、ほのかに香る樽香が上品な印象の『No.1(ヌメロ・アン)』という名前を持つ赤ワインです。