セット内容
数々の受賞歴を誇る世界最高峰の老舗シャンパーニュメゾン、ルイ・ロデレール。「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド」においては5年連続で第1位に選ばれ、名実ともに世界No.1の造り手として、不動の地位を築いています。
こちらのコレクションは、そんなメゾンのスタイルが詰め込まれた、いわばメゾンの顔ともいうべきキュヴェ。ブレンドによって異なるヴィンテージやテロワールを表現するというコンセプトのもと誕生しました。
コレクション244は、2019年ヴィンテージのブドウをベースに造られた1本。桃や洋ナシなどの熟した果実の香りに、244の特徴でもある柑橘の風味とフレッシュなミネラル感が魅力で、最後はスモーキーなニュアンスが豊かな余韻を支えています。
※参考上代10,450円(税込)
ブルゴーニュにおける老舗大規模メゾン、ルー・ペール・エ・フィス。現在70haを超える畑をブルゴーニュ各地に所有しており、彼らが手掛けるキュヴェは100銘柄を超えます。
こちらはそんな彼らが手がける、シャルドネのみを使用したクレマン・ド・ブルゴーニュ。シャンパーニュ同様の製法、瓶内二次発酵を用いて造られています。規定で設けられている最低熟成期間は9ヵ月のところ、こちらは倍の18ヵ月間熟成させていることがポイント。
クリーミーな泡やコクがワインに表れており、引き締まった酸が魅力の贅沢な仕上がりです。
トーレスは”キング・オブ・スペイン”と呼ばれ、「世界で最も称賛されるワインブランド」にも選ばれた名門。
こちらは、首都マドリードの北西部に位置する、カスティーリャ・イ・レオン州 ルエダで造られる白ワイン。ブドウは、ルエダの代表品種ヴェルデホを使用しています。ルエダは、リアス・バイシャスと並びスペイン白ワインの2大生産地の一つです。
外観は淡い黄金色。グラスからはグレープフルーツやレモンなどの柑橘系のアロマに、パッションフルーツやフェンネルの豊かなニュアンスが立ち上ります。口当たりは滑らかで、しっかりとした果実味が特徴。トロピカルフルーツの豊かな果実味を伴った上品な味わいが口いっぱいに広がり、繊細でエレガントな酸が続いていきます。
スワロフスキー社のオーナーファミリーが所有するワイナリー。こちらのバレル・セレクトは、ブドウとオークのニュアンスのバランスが心地よいシリーズです。樹齢15年以上の古木から採れるシャルドネを新樽で12ヵ月熟成。豊かな果実味とオーク樽由来のまろやかな風味が調和したリッチな味わいです。
熟したリンゴや白桃、パイナップルなどの甘いアロマに、ココナッツやバニラの香り。豊かな果実味と、オーク樽由来のまろやかな風味が調和したリッチな仕上がりです。柑橘類を思わせるすっきりとした酸味と心地良い苦味が余韻に続きます。
イタリアの名門アンティノリが手掛けるサンタ・クリスティーナ。1946年の発売以来長く愛され、イタリア国内で「その名を知らぬものはいない」と言われるロングセラーを記録しています。こちらはキャンティDOCGで、まろやかで柔らかく風味たっぷりな口当たりが魅力。上品で重厚感のあるスタイルです。
紫色のルビーレッドの色調。ブルーベリーやラズベリー、プラムのアロマに加え、バラやスミレ、ハーブの香りが漂います。口に含むと、ビロードのような滑らかな舌触りとタンニンがあり、まろやかで上品な印象。
”キング・オブ・スペイン”と呼ばれ、「世界で最も称賛されるワインブランド」にも選ばれた名門トーレス。こちらは、銘醸地リオハの上質なテロワールを表現するために生み出された1本。計36ヵ月もの熟成期間を経てリリースされます。外観は深みのあるルビー色。グラスに注ぐと、ブルーベリーやブラックチェリーなどの黒系果実のアロマと、黒コショウやバニラ、ナツメグなどの複雑味に溢れる香りが広がります。力強さのある口当たりで、円熟した果実味としっかりとしたタンニンが特徴的。美しい酸とスパイスの風味を伴った、スムースな余韻が続いていきます。