セット内容
★2024年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
1953年に設立され、ブルゴーニュ地方のボーヌに拠点を構えるワイナリーは、環境に配慮した丁寧にブドウ作りを行う栽培農家と契約を結び、フランスの伝統的手法に基づいたスパークリングワイン造りを行っています。彼らの造りだすスパークリングワインはその積み重なったノウハウに裏打ちされ、世界中で親しまれています。繊細できめ細やかな泡立ちと、白い花、洋ナシやリンゴなどのフレッシュでフルーティな果実味が特徴的です。心地よい酸となめらかな泡との調和を楽しめる1本です。
★2024年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
ドイツ辛口リースリングのパイオニアが銘醸地ラインヘッセンで造る1本。
数々のワイン専門誌で高く評価される、ドイツを代表するワイナリーのひとつ、ヴィットマン。ドイツでも早くから自然農法に力を入れた造り手として知られています。
こちらは、ビオロジック(有機農法)で栽培されたリースリングで仕立てる白ワイン。爽やかな果実味を備えた、伸びやかで透明感のあるスタイルが特徴です。その味わいはドイツワイン愛好家のみならず、世界中の白ワイン愛好家を魅了しています。
輝きのあるレモンイエローの外観。リンゴやレモン、グレープフルーツの華やかな香りが際立ちます。ドライな口当たりに、豊潤な果実味が魅力。洗練されたストラクチャーの中に、塩味を帯びたミネラル感と美しい酸が見事に混ざり合い、卓越したバランスをみせます。新鮮なシトラスフルーツを丸かじりしたような、フレッシュでピュアな味わいを是非ご堪能ください。
★2024年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
ワイン・アドヴォケイト90ポイント、ソーヴィニヨン・ブラン100%のオーストラリア白ワインをぜひご賞味ください。
この2022年のダウン・トゥ・アース ソーヴィニヨン・ブランは、草のような、それもやや雑草のような香りが特徴ですが、口に含むと、典型的な凝縮された果実味が広がります。ラットンブリーのクレイエール・ヴィンヤードで手摘みされたブドウが使われ、タンクで発酵後、大型のフランス産フードルとデミ・ミュイ(25%)に低温で移されます。その後、タンクとオークの両方で澱とともに7ヶ月間熟成され、ブレンドされ、瓶詰めされます。このワインには、構造的でしっかりとした、ススキのような品質があります。フィニッシュは長く、明確な旨みを持っています。アルコール度数は13.5%。
インフォメーション
ANA国際線ビジネスクラス搭載
※時期により搭載路線が変更になる場合があります。
シールの付いているワインが2024年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。
ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、長い年月をかけて決定します。2024年は1,500を超える銘柄より書類審査ならびに試飲審査を経て、30銘柄のワインを選定しました。選定は、”THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(アンダーズ東京/ホテル虎ノ門ヒルズ」エグゼクティヴ ソムリエ/ビバレッジ ダイレクター)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travellerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいてます。