セット内容
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
1940年からカーズ・ファミリーの所有になりボルドーでもバランスがとれた味わいで高い評価を受けています。カシスやプラム、イチジクといった香りの中に熟成からもたらされるロースト香があり、味わいは酸味と渋味がアルコールに良く馴染んで飲み頃を迎えています。ワインの名前は畑のまわりに「楡(にれ)の木=オルム」があったことに由来します。
★2023年度ANA国際線ファーストクラス採用★
世界の優れたブレンドの伝統を踏襲し、ダックホーン社が手掛けたナパ・ヴァレーの赤ワイン。カベルネの雄大さとジンファンデルの強い風味を織り交ぜて、ワールドクラスのワインを生み出しました。熟したチェリー、カシスに白檀、クローブ、アニスや紅茶の洗練されたアロマ。みずみずしいブラックチェリーの味わいにチョコレートやスパイス、砕いた胡椒のニュアンスが加わり、なめらかなタンニンとともに長いフィニッシュを作り出す、リッチで贅沢なワインです。
インフォメーション
ANA国際線ファーズトクラスならびにビジネスクラス搭載
※時期により搭載路線が変更になる場合があります。
シールの付いているワインが2024年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。
ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、長い年月をかけて決定します。2024年は1,500を超える銘柄より書類審査ならびに試飲審査を経て、30銘柄のワインを選定しました。選定は、”THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(アンダーズ東京/ホテル虎ノ門ヒルズ」エグゼクティヴ ソムリエ/ビバレッジ ダイレクター)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travellerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいてます。