セット内容
ロッソ&ビアンコは、イタリアにルーツを持つコッポラ家の伝統に敬意を表して造られています。コッポラ氏が「私の家族はずっとワインを造ってきました。父は、自分たちは高級ワインではなく毎晩の食卓で楽しむワインを造っているのだと言っていました。このロッソ&ビアンコシリーズはその精神を引き継いだ、毎日の生活に寄り添うワインなのです。」と語るように、日常に喜びや愉しみをもたらしてくれる、デイリーワインシリーズです。
こちらは、軽快で爽やかな白ワイン。温暖な産地と冷涼な産地、両方のブドウをブレンドすることで複雑味を演出。発酵はステンレスタンクで行い、ピノ・グリージョのデリケートなアロマを活かしています。ふくよかな果実のアロマと、フレッシュなミネラル感が魅力の1本です。
こちらのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にブレンドした1本。
グラスに注ぐと、ブラックチェリーやバニラ、コショウのアロマに、アニスやキャラメルの複雑な香りが立ち上ります。口に含むと、しなやかなタンニンと酸が調和し、バランスの良い印象。ワイン単体としてだけでなく、グリルした肉料理やシチュー、クリームパスタなどのお食事と合わせてもお愉しみいただけます。
カリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションは、ワイナリーの威信をかけて生み出されたフラッグシップシリーズ。カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種の可能性を見極めてきた彼らの強みが、いかんなく発揮されています。
こちらは、コクがありながらも酸味を伴った、バランスに優れた味わいが魅力の白ワインです。
輝きのあるイエローゴールドの外観。グレープフルーツやレモンなどの柑橘系果実、ジューシーなリンゴから、メロンやグァヴァまで、様々な果実のアロマがグラスから漂います。また、花の香りもあり若々しい印象。口に含むと、クリーミーな舌触りが特徴です。樽由来のキャラメル砂糖のような香ばしい風味がありながらも、ピュアな果実味が全面に出ている調和の取れた味わい。爽やかな酸味によって長い余韻へと導かれます。
こちらのピノ・ノワールはモントレー・カウンティ、サンタ・ルシア・ハイランズの東に位置する畑で栽培されたものです。この畑にはもともとメルロが植えられていましたが、湾の冷涼な気候と、豊富な日照量は、偉大なピノ・ノワールを生み出す可能性があると確信し、生産者との交渉の末、2001年にピノ・ノワールを植樹。今や世界中で注目を集めるモントレー産ピノ・ノワールの先駆者となりました。
紫色の外観。ストロベリーやチェリーなどの見事な果実の凝縮感と、モカのようなニュアンスが混ざり合った豊富な芳香が広がります。口当たりはビロードのように滑らかで、柔らかくエレガントな味わい。プラムやラズベリーなどの甘くジューシーな果実味とクローヴなどのスパイス香が口の中に漂います。タンニンが良く溶け込んでおり、長い余韻へと誘うフィニッシュに続きます。
こちらは、クローン、土壌、栽培方法が異なるブドウを使用した赤ワイン。そうすることで、ジンファンデルに複雑さと豊かさを与えています。ワインの大部分はフレンチオークとハンガリアンオーク、少量のアメリカンオークの樽で3.5ヵ月間熟成。造り出されるワインは、熟した赤系果実のアロマとスパイスが魅力のフルボディなスタイルです。
外観は深い赤紫の色調。ベリーやチェリー、プラムを煮詰めたようなアロマに、コショウ、アニスなどオーク熟成によるスパイスの香りが重なります。口に含むと熟した果実味にリッチな酸、豊満なタンニンが織りなす大胆なスタイル。バニラを思わせる余韻が続く赤ワインです。ハンバーガー、ステーキ、スペアリブのバーベキューなど肉料理と合わせてお楽しみください。
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