いつものぐっすり もしものぐっすり 睡眠のプロがつくった防災マット近年災害件数が増え、防災・避難意識がより高くなっている中、もしもの時の備えをされている方が増えてきています。“具体的になにから準備したらいいの?”“避難では何が必要?”“在宅避難は具体的にどうしたらいいの?”“もしもの時にしか使わないのはもったいない気がする”と、漠然と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。そんな、いつ来るか分からない災害の不安を完全に解消することは難しいけれど、正しく備えることで得られる安心はあります。この【PLACEST 】は、災害時に避難所生活の困りごととしてよく上げられる「睡眠環境」のこと、もしもの時の備えの中でも忘れがちな「マットレス」に着目したアイテムです。■防災士も睡眠環境の大切さを推奨防災士・気象予報士 高藤有沙さん「避難所で配られる寝具は、毛布や簡易的な敷物に限定されることが多いでしょう。マットレスは置いてない避難所が多く、毛布にくるまって寝るのが現状です。そういった現状では、床が硬いために、避難所生活が長くなると、睡眠不足や体調不良に陥る可能性が予想されます。軽量で寝心地の良いこの防災マットは非常にオススメで、所持しておくことが自分や家族の身を守ることにも繋がります。」■睡眠のプロがつくった防災マット【PLACEST 】●凹凸加工のウレタンフォームで体圧分散性アップ!自宅のベッド以外で寝なければならない時、硬い床に横になると腰が浮いてしまい、背中やお尻に体圧が集中してしまいます。【PLACEST 】は凹凸加工を施したウレタンフォームを中材に使用し、体圧分散性を実現しました。【PLACEST 】一般的な毛布・段ボールをそれぞれ敷いて横になった時にかかる体圧を比べると、【PLACEST 】を敷いた時には背中や腰にかかる体圧を分散していることが分かります。●床からの冷気を軽減!もしもの時寒い季節に避難所で眠る際、自分の熱を逃がさないことで保温性を高めるために、体の下に何を敷くのかが大切。温度変化の実験時、【PLACEST 】・一般的な毛布・段ボールを比べると、【PLACEST 】が一番冷気による温度変化が少ない結果となりました。温度変化の大きかった毛布と比べると、約7.7℃の差がありました。■ご使用方法・専用の収納袋から取り出し、バルブを左方向(反時計回り)に回すと空気が自動的に入ります。・ある程度膨らんだらバルブから空気を吹き込み、お好みの硬さに調整してください。・十分に膨らんだらバルブを右方向(時計回り)に回して閉じればご使用いただけます。