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<BONEBROTHSTAND OKINAWA>
ガラス張りの開放的な店内に入ると、まず目に入るのがカウンターに綺麗に並んだパン。
そして奥の冷凍ショーケースにはギフトにも最適なカラフルなボーンブロス、スープが並んでいます。
【BONEBROTH STAND OKINAWA】では「発酵」という一手間を加え、うまみを凝縮し、より美味しく、必要な成分が吸収されやすいスープとして提供。
「飲む美容液」とも言われるボーンブロスを手軽に楽しめるスープスタンドとして利用いただけます。
<奥谷宏司(工場長)>
岐阜県生まれ。辻調理師専門学校からフランス留学を経て卒業。
帰国後にフランス料理、イタリア料理専門店にて修行を重ね、2019年、闘病中の妻のからだを支えるべく出会った「ボーンブロス」に魅せられ、試行錯誤を何年も繰り返し日本人に好まれるように旨味を引き出した「発酵ボーンブロス」を開発しました。
そして2023年、ボーンブロスだけでなく、様々な素材と掛け合わせたオリジナルスープを種類豊富に提供する発酵ボーンブロス専門店「BONEBROTH STAND OKINAWA」を開業し独立。より多くの人へボーンブロスの良さを伝えるため、
「1杯のボーンブロスから始まる毎日。からだを内側から温め、ととのう。」をコンセプトに沖縄で活動しています。
ボーン【骨の】ブロス【だし】とは、動物の骨をじっくり、ゆっくり煮込み、骨(主に骨髄)から得られる栄養素を可能な限り抽出した栄養たっぷりスープのことを指します。
野菜と一緒に長時間煮込み続けることで、食材の栄養素がからだに吸収されやすい大きさまで細かく分解され、より栄養補給がしやすいスープとなっているのが特徴です。
全てのスープのベースとなっている「発酵チキンボーンブロス」には、沖縄県南城市の自然の中で餌からこだわり、平飼いでのびのび育った鶏を使用しています。
また自家製の塩麴を使った「発酵」のチカラで、鶏の自然由来の「うまみ」を最大限に引き出しています。
その為からだにやさしく、美味しいと感じられるスープとなっています。
元ホテルシェフが、妻の病気をきっかけに食事を見直す中で出会った「ボーンブロス」。
BONEBROTH STAND OKINAWAの手作りでからだに優しいスープを通して、自分自身を大切にするきっかけとなり、そしてあなたの大切な人へ思いやりを伝えるきっかけとして役立てるように願っています。
スープは沸騰したお湯で4〜5分ほど湯煎解凍でお召し上がりください。