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A-styleグルメ担当が自慢の逸品についてお伺いする、生産者探訪 第2回は北海道米「彩」を育てている加藤さん。驚きのモチモチ感と、冷めても硬くなりにくいのが特徴で、“ひと味違う用途多彩な”という意味から「彩(あや)」と名付けられましたが、現代では希少なお米でもあります。そんな幻の米をどうしてもおススメしたい!と、加藤さんの園地を訪ねました。
炊飯の際は規定の量より若干、水を少な目にして炊くのがコツ。希少なお米ということもあり、特にななつぼしなどとブレンドして食べるのもおススメです。シンプルな塩にぎりやネギ味噌をつけるだけで、お米が主役の食卓に!
園地には黄金色のたわわな稲たちが、一列にピシーッと揺られていて、この均等に育ったお米こそが名人の証なのだと教わりました。そして刈り取りの忙しい時期でも、お米についてのお話しを情熱をもって語る、加藤さんの大きな目はとてもキラキラと輝いていました。さらに大好きなお米が育まれる加藤さんの園地に、私たちの看板を立てさせていただいて感動。「彩」の素晴らしさを、皆さんにも知っていただきたいです。
※本特集ページに掲載している情報は2023年10月20日時点のものです。
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