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  • 日本のいいものを厳選 〜Finding Japan〜:Ramuda

Ramuda ICHIHARA since 1946 日本橋茅場町創業70年余り 伝統工芸士がつくる洋傘

東京都中央区 東京洋傘の発祥地、伝統工芸の技術が伝承されています。日本製洋傘の歴史は約150年。和傘とは違うヨーロッパ調のフォルム(谷落ち張り)を主体に甲州織生地を中心に使用し骨の素材やサイズに合わせた木型を作り、裁断、縫製、最終仕上げまで行うのを洋傘職人と呼びます。文化や情報の集まる東京で、伝統的技法を保ちつつ機能やファッション性を発展させた洋傘を「東京洋傘」と呼んでいます。高品質の「Ramuda」の傘は、東京都伝統工芸士に認定された洋傘職人の手によって作られています。トラディショナルな傘に、選び抜いた素材と独自のセンスを組み込む。職人の丁寧な物づくりと色褪せないファッション感覚こそが、Ramudaの傘が長く愛される理由です。